企業やフリーランスのエンジニアの適性とは

エンジニアにおいて最も必要なのは適性と言われます。過酷な労働により鬱を発症する率が高いと言われる業界ですが、実は適性のない人が無理を重ねることにより誘発されると考えられています。またデータによると、この仕事に向いている人と向いていない人との生産性の違いは28倍にもなるとされます。つまり、適性がなければ同じような成果を出すために、相当の無理をすることになるのです。

また、このような光景も見られます。未経験者が集まる専門学校でプログラミングを学ぶ生徒の中で、同じ授業を受けながらも上達具合には大きな開きが出ます。これは明らかに、すでに備わっている適性の違いが出ていると言えるでしょう。また業界独特の風潮も影響しています。人材育成になかなか時間を割くことができないために、スキルの上達は個人任せとなるケースが多いのです。適性のある者は自分でスキルを高め、高度な仕事をこなせるようになります。けれども適性がなければ、いつまでも簡単な仕事しか割り振られなくなるのです。

その適性として必要なのは、論理的思考ができるか否かです。また書くコードが短い、説明が端的である、あるいは多くの条件分岐の可能性を考えられるなどがあります。このような人材であれば多くの企業は必要としますし、あるいは独立してフリーランスとしても活躍できます。もちろん努力も必要ですが、それだけでは求められる成果を出すことが難しい業種とも言えます。将来フリーとして活躍を希望する人は特に、時代の流れとともに企業ニーズや案件の探し方などを熟知しておくとよいでしょう。

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